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2017/05/30

税務調査 ~事前通知のない調査~

課税当局の発表によれば、法人税調査の約1割、所得税調査の約2割は事前通知なしで調査が行われています。   無予告で調査を行う目的は、調査先のありのままの姿を把握することにあると考えられます。例えば、飲食店等の現金商売をしている会社では、売上の管理をどのようにしているかが調査のポイントになります。調査に入ったら、まず、現金監査、昨日の売上の確認、帳簿関係を含むエビデンスの補完場所の確認等をする場合が多いかと思います。 調査の方法は、調査の必要性があると認められたときは社会通念上合理的な範囲内で調査官の裁量に委ねられているとされていますので、納税者の承諾を得ないで現況調査を行うことは違法になりますが、納税者としても、正当な理由なく調査を拒めませんので、調査を受けてしまった以上、現況調査を最後まで拒むことは難しいかと思います。   大阪の税理士事...

2017/05/29

税務調査 ~第5回帳簿調査③~

調査の進め方編 ~第5回帳簿調査③~   税務調査は、会議室等の調査スペースでの調査がベースとなっており、必要に応じて、現況調査、現物確認調査、反面調査で補完していくような形になります。会議室等での調査だけで調査が終わるケースも多いと思います。 調査期間は、事前通知があった際に、○○日間の予定、と話があると思います。しかし、当初の予定期間では終わらず、予定日数が終わった際に積み残している問題を会社に渡して、あるいは調査官が持ち帰って内部で検討して、後日、会社に来ることも珍しくありません。 後日の来社をなるべく避けるためには、調査官からの資料要求や、質問に対して、なるべく早く回答して、積残しをなくしておくことです。しかし、この際に、すぐに回答しようとして、不確かなことを言ったり、内容のチェックをしないまま資料を提出してしまったり、かえって調査官を混乱させるよ...

2017/05/26

税務調査 ~第4回帳簿調査②~

調査の進め方編 ~第4回帳簿調査②~   最近では、元帳データをパソコンに落として調査する場合があります。例えば、会議費についてエクセルデータでの提出を依頼して、調査官が必要に応じて金額順等にソートして検討していくこともあります。また、交際費に関連した交通費も見ていくかもしれません。これは、接待に伴うタクシー代等は交際費として税務上認識する必要がありますが、この支出がきちんと交際費に分類されているかどうかをチェックします。しかし、いずれにしても、1件ずつエビデンスの確認は必要ですし、内容によってはその支出をした方に直接話を聞くことになると思います。 一方、稟議書を担当する調査官は、税務上の問題点がありそうな稟議書を探していきます。その書類は、会社にとって臨時的な意思決定である場合が多いと思います。調査官がその内容を確認したいと思った場合には、税務上の処理がどうな...

2017/05/25

税務調査 ~第3回帳簿調査①~

③調査の進め方編 ~第3回 ~帳簿調査①~ 経理の流れの説明の後、実際の帳簿調査に入りますが、まずは、事前に準備依頼をしていた資料の準備状況の確認をすることが多いようです。この準備資料の確認を通して、いろいろと質問があると思います。 調査官がどこから調査を始めるかはケースバイケースですが、複数名の調査官による調査の場合には調査官の間で担当は分かれているパターンが多くあります。具体的には、売上を見る調査官、経費を見る調査官、稟議書から見ていく調査官、のようなイメージです。   大阪の税理士事務所【日本経営支援税理士事務所】です!   大阪で税理士事務所をお探しなら、大阪西区を拠点に全国の会社様の税務を担当している【日本経営支援税理士事務所】にお任せ下さい。   相談は無料です!   個人様・法...

2017/05/23

税務調査 ~第2回経理状況の確認~

調査の進め方編 ~第2回経理状況の確認~ 概況調査が終わると、経理の流れを聞かれることが一般的です。 これは、売上や仕入れ、経費について、どこで最初に記録して、それがどのように財務データにつながっていくか、ということです。例えば売上の場合、営業担当者が注文を受けてから売上を認識するまでの流れ、そして、その売上の認識がどこで、誰によって、どのタイミングで行われているか、それがどのように財務の数字につながっていくか等をヒアリングします。   大阪の税理士事務所【日本経営支援税理士事務所】です!   大阪で税理士事務所をお探しなら、大阪西区を拠点に全国の会社様の税務を担当している【日本経営支援税理士事務所】にお任せ下さい。   相談は無料です!   個人様・法人様問わず大阪から日本全国どこでもお任...

2017/05/22

税務調査 ~第1回概況調査~

調査の進め方編 ~第1回概況調査~   一般的な調査の進め方は、調査開始後、少し世間話をして、会社の概況調査に入るのが一般的です。 この世間話も調査の一環なので、それなりの注意が必要です。優秀な調査官は会社幹部との世間話から、会社の状況を探り会社幹部がいま関心を持っていることが何かを把握して、調査の参考にしようとします。 それから概況調査に入ることになりますが、会社案内のような資料を渡してそれに沿って調査官に説明するとスムーズに進みます。 概況調査の場では、調査官からはいろいろな質問をされます。質問により調査官の特徴がでることが多くあります。特定の項目について非常に詳しく聞いてくる調査官は、その調査官が事前に問題意識を持っていた項目である可能性がありますので、その調査官がその項目の担当であることが推測できます。会社の詳しい質問をしてくる調査官は、業界...

2017/05/19

税務調査 ~準備調査の方法について~

調査官の準備調査のやり方は必ずしも一律のものではありませんが、一般的には、調査法人が決まったら、まずはその法人がどのような事業を行っているか、事業概況説明書、過去の調査時等に入手した会社のパンフレットやホームページから事業概要の把握を行っているようです。ここでグループ法人の概要等もわかります。次は、申告書、財務諸表の分析を行います。これは、一般的には過去5年間の申告数値を一覧表にして、その数値の変動を見たり、金額の大きな費用科目を抽出したりして、重点調査項目の検討に用いているのを見かけます。 次は、過去の調査事績の検討です。過去の調査で修正事項となったもの、特に重加算税の対象となったような点は、調査において必ず確認する項目となります。       大阪の税理士事務所【日本経営支援税理士事務所】です!   大阪...

2017/05/18

税務調査 ~調査時に用意するもの~

通常の法人税調査では、以下のような資料を準備しておくことが要請されます。 ・総勘定元帳及び補助元帳 ・法人税及び消費税申告書(控) ・請求書や領収書綴り ・請求書控や納品書控 ・取締役会等の議事録 ・決算調整資料/申告調整資料 ・給与台帳・一人別源泉徴収簿 ・税務署ヘの各種届出書 ・会社組織図 ・関係会社との資本関係図 ・パンフレット等の会社案内 ・商品の説明資料 ・業務上で使用しているシステム及び会計システムの使用状況 ・稟議書 ・各種契約書·覚書       大阪の税理士事務所【日本経営支援税理士事務所】です!   大阪で税理士事務所をお探しなら、大阪西区を拠点に全国の会社様の税務を担当している【日本経営支援税理士事務所】...

2017/05/16

税務調査 ~調査方法による分類~

調査手法としては、「現況調査」「無予告調査」「帳簿調査」「聴取調査」「現物確認調査」等があります。 詳しい内容は別途ご説明させて頂きます。   「現物確認調査」は、会社の資産のチェックを実際に現場に行って行うことです。棚卸資産、貯蔵品、固定資産などを必要に応じて確認します。 棚卸資産の確認に倉庫に行ってみたら、棚卸表にも載っていない商品の在庫があったり、除却した資産が保管されていたり、経費として損金になっているカタログが梱包されたまま山積みになっていたり、いろいろな問題点が発見されることがあります。 工場に行った場合には、必ず固定資産台帳と実際の機械のチェック、補修部品の管理状況、作業くずなどの管理状況も確認します。   大阪の税理士事務所【日本経営支援税理士事務所】です!   大阪で税理士事務所をお探しな...

2017/05/15

税務調査 ~ アプローチ方法による分類~

「臨場調査」と「反面調査」   「臨場調査」は納税者と対面して行う調査であり、調査プロセスにおいて最も重要な場面です。調査官は準備調査でピックアップした疑問点を解明することを当初の目標として様々な質問をしてきます。通常は法律上の質問検査権の行使をしているとまでは考えなくてよいのですが、なかには「どこまで見せなければいけないのか」といった疑問を感じることがあると思います。そうしたときの適切な対処については別途説明させて頂きます。   「反面調査」は調査対象企業の取引先に対して質問検査権を行使して行う調査です。反面調査についても、どこまでが質問検査権の行使の範囲として許容されるかが問題になることが多くあります。     大阪の税理士事務所【日本経営支援税理士事務所】です!   大阪で税理士事...
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